やっと新しい本部工場へ行ってきました
前回まで愛西の新工場はたびたび紹介してきたのですが、本部工場へはなかなか行けず、どんな機械が入ったのか興味津々だったのですが、たまたま本部工場へ行く用事ができまして満を持して新しくなった本部工場を見学してきましたので、お伝えしようと思います。
いろいろな機械が入っていたので、数回に分けてお伝えしようと思います。
✔大型集塵機
入り口入ってすぐ目の前に飛び込んできたのが大型集塵機でした。
木工の大型集塵機は、木工作業場での木くずや粉塵、チップなどを集める機械で、作業場内の清潔さを維持し、作業者の健康を保護することです。
大型集塵機は、集塵フィルター、吸気ファン、配管システム、集塵袋などの要素で構成されています。吸気ファンは、空気を集塵フィルターから吸い込み、木くずや粉塵などのごみを集め、集塵袋に捕集します。配管システムは、作業場内の木くずや粉塵を吸い取るための管を提供します。
大型集塵機の能力は、CFM(立方フィート毎分)で測定されます。この数値が大きいほど、集めることができる木くずや粉塵の量が多くなります。また、集塵袋のサイズも重要です。袋が大きければ、より多くのごみを収容することができます。
大型集塵機を使用する際には、適切な保護装置を着用することが重要です。木くずや粉塵などのごみが集まるため、火災の危険性があるため、火気に注意する必要があります。定期的に集塵袋を交換することも重要です。
✔ワイドベルトサンダー
木工のベルトサンダーは、木材の仕上げや研磨に使用される電動工具です。ベルトサンダーは、回転する鋼製またはゴム製のベルトを使用して、木材の表面を削り、磨いたり平滑に仕上げることができます。
ベルトサンダーは、様々なサイズや形状がありますが、一般的に、平面の部材を研磨することに適しています。そして木材の形状に応じて異なる種類のサンドペーパーを使用することができます。また、サンドペーパーの番手を変更することで、木材の仕上げに異なる仕上げを与えることができます。
ベルトサンダーを使用する際には、適切な保護装置を着用することが重要です。また、適切な技術を使用して、安全に作業を行う必要があります。
今回はひとまず2つの機材を紹介しました。
続きは次回に。。。お楽しみにしてください。
ではまた