コロナ自粛中におうち時間で読んだ本
どうも、カンダ住建の長谷川です。ブログ書くのもひさしぶりですね。コロナも収束に向かいつつあり、日々の生活もこれから徐々に戻って来ることでしょう。
さて今日はコロナの自粛中に読んだ本の紹介しようかなと思います。
時間があったんでね、珍しく家で本でも読んでたんですよ。読書はするべきだと思いました。
知識をインプットし、それを日々の生活の中でアウトプットする。もう40歳超えたんですけど、まだ色々頑張らないとと思った次第です。 では今日は3冊紹介します。
1.お金の心理 与沢翼
個人で80億もの財を成したカリスマです。一度負債を抱え一文無しになるもそこから3年ほどで現在の財を築き上げたんですからすごいですよね。今はドバイやタイに不動産を持ち株取引などで生計を成していますね。この本は起業、破産無一文、海外移住、さまざまな経験や失敗を経たからこそ、その反省に立ち今はリスクを管理しながらお金の本質、お金の守り方、お金の増やし方について、これまでの成功や失敗また、仕事を含め毎日に本気で取り組むことの重要性を巻末で説いています。 今は結婚され、子供もいらっしゃいます。ただの成金みたいなイメージが先行しますが、行動し、考え、変えていく。自分たちが普段の生活の中でも参考にするべき行動が論理的に語られています。 |
2.お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 橘玲
日本のサラリーマンが税金と社会保険料を搾取されているか、個人と法人の使い分けによる節税、自営業者の経費の使い方、賃貸とマイホームどちらがよいか、生命保険がいらない理由、お金を確実に増やす方法論、これからの日本社会の傾向など、お金を増やす方法、無駄遣いしない方法がわかりやすい説明で書かれています。
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3.東京改造計画 堀江貴文
いや~この本は読んだというか発売されたばかりで読んでみたい本なんですけど、東京都への緊急提言を37項に渡って書き連ねています。 経済、社会保障、教育、コロナ対策、都政、未来の生き方まで。 このまま突っ走って都知事にでもなってもらいましょう。(笑) 小池都知事とばちばちでしたね、Twitterでも結構荒れてましたし、期待できます。
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まとめ
さて三冊紹介しましたが、最近お金に関する本とか、投資に関する本とかに興味が出てきて、いろいろ情報収集してますね。 Twitterとか自分はあまりつぶやかないんですけど、見てると20代でいろいろ勉強、自己啓発、事業を行っている方がとてもたくさんいらっしゃいます。
時代はますます混迷を極め、生きにくい時代に突入していきます。個人での生きる力をつける行動をしていかないとと強く思いましたね。みなさん、本読みましょ!