夏到来!エアコンの効き目は。。。
7月も後半になり、暑さも本格的になってきました。
さて、工場に設置したエアコンの本領発揮といきたいとこですが、実際はどうなのでしょうか?
今日は工場に設置したガスエアコンを深堀りしてみたいと思います。
✔ガスエアコンと普通のエアコンの違い
ガスエアコンと普通のエアコン(電気エアコン)との違いは、なんでしょう。
1. 動力源:
– ガスエアコン: その名の通りガスを燃焼して暖房や冷房を行うタイプのエアコンです。燃焼によって発生した熱を利用するため、電力供給が必要ありません。
– 普通のエアコン: 普通のエアコンは電気を動力源として使用します。家庭やオフィスでよく見られるタイプで、電気を消費して冷房や暖房を行います。
2. エネルギー効率:
– ガスエアコン: ガスエアコンは燃焼によって熱を発生させるため、エネルギー効率が高く、暖房能力が優れています。ただし、冷房能力は一般的な電気エアコンよりも劣ることがあります。
– 普通のエアコン: 電気エアコンはエネルギー効率が向上しており、近年のモデルは省エネルギー型が一般的です。冷房能力も優れていますが、暖房能力はガスエアコンに比べるとやや劣ります。
3. 施工コスト:
– ガスエアコン: ガスエアコンは燃焼を伴うため、設置にあたって専用のガスラインや排気システムが必要になり、施工コストが高い場合があります。
– 普通のエアコン: 電気エアコンは一般的な電気の供給環境が整っていれば、比較的容易に設置できるため、施工コストはガスエアコンよりも低い傾向があります。
✔実際の使い心地は?
工場に設置したエアコンは実際どうなのか・・
工場がテント倉庫ということで、太陽の熱が工場内まで入ってくるため夏はかなりの暑さになります。
設置した場所は木工場のほうなのですが、エアコンのついていない塗装工場のほうから木工のほうへ行くと当然ですが、やはり涼しい💦 体感温度はかなり違います。
しかしずっといるとやはり慣れてくるのでしょうか・・・
木工の皆さんからはあまり涼しくないとの批評が届いておりますが😓 毎年少しずつ熱くなっていっている気がするので、熱中症には大変気を使います。
毎年恒例の繁忙期のじきでもあります。いろいろな装備、設備を駆使してこの暑い夏をなんとかがんばって乗り越えていきたいと思います。
では