新たな仕事着を新調してもらいました
あっという間に1月が過ぎ去り2月ももうすぐ半ば💦
今週はこの冬最強寒波が到来し、愛知県の平野部でも雪が積もり寒い一週間となりました。
でもたぶんこの寒さもあっという間に過ぎ去り、あっという間に暖かく暑くなり、あっという間に今年も終わっていくのでしょうか・・・😇 時間の流れが早すぎる・・
そんな寒い冬を乗り切るための防寒着を会社から社員全員いただきました。
寅壱という日本の有名な作業服および制服メーカーのものです。
パイロットジャンパーは襟ボアと裏キルト仕様で防寒性に優れた逸品、そしてもう一つがダンボールニットという表地と裏地の2枚の生地を重ね、中糸で編み合わせた丸編みニット生地を使った保温性が高くしわになりにくいワークトレーナーです。
✔寅壱とは
寅壱は1959年4月に村上秀夫・安子夫妻が友人からブランド名「寅壱」を引き継いで創業しました。
当初は再生生地を使った作業ズボンやジーンズの製造販売から始まり、後にアメリカの古着の仕入れ販売も行っていました。
1966年から鳶服の製造販売を開始し、1968年に児島縫製センターに工場を移転して作業服専業となったあと、1989年には本社を倉敷市に移転し、「瀬戸大橋の工事で寅壱製品の着用者は死なない」とホントかウソかは知らんけど・・💦 噂が広まり人気が急上昇、作業服メーカーとしての揺るがぬ地位を確立しました。
今ではホームセンターでもいろんな作業服がお手ごろな値段で売っていて、ワークマンなどの優れたメーカーも出ているのですが、やっぱり作業服と言えば寅壱はとても高級品をいうイメージがあって、おいそれと自分で購入して着ようとは思わないのですが、やっぱりいいものを着ると気持ちもシャンとするし、よーし、仕事頑張るぞー!って思えるんですよね。
さて、新しい服でも着て心機一転この繁忙期を乗り越えることにします。