暑い夏に向けて愛西工場に新設備を投入しました
5月も終わりということで、梅雨入りした日本列島ですが、梅雨が終われば暑い暑い夏がやってきます。
熱中症対策も念を入れて行わなければなりません。そんな暑い夏を乗り切るための切り札が愛西の工場に登場しました。
今回はそんなお話です。
✔冷房設備
弊社の工場は多くがテント倉庫と呼ばれるもので、空調設備のない夏場のテント倉庫内の温度は40℃以上になります。
夏は暑く、冬は寒い、まあまあ過酷な環境ですが、そんな中で長時間働き続けると、健康面にさまざまなリスクが起こることが懸念されます。とくに温湿度の高い作業環境で労働者が働き続けると、熱中症になる可能性が高くなるので、労働者の健康や安全を守るためにも、温湿度の調整と測定は欠かせません。
そこで今回新たに冷房設備を入れることにしました。
✔ビフォーアフター
ま~~~なんということでしょう~~。
スポットクーラーのように各社員の作業場へピンポイントで冷気口が設置されているではありませんか!
メーカーは冷暖房のことなら鉄板のこの企業、ダイキンさんの冷房装置です。
ちなみにですが、この冷気は塗装場のほうへは届かない模様・・・💦
繰り返す、冷気が塗装場へは届かない模様・・・💦
そうなんです、今回は木工場での設置なので毎年暑い暑い塗装場は、今年も暑くて干からびること間違いなし(´;ω;`)
もし私が生きのびていたら、次のブログでまたお会いしましょう(@^^)/~~~