資産形成はじめました。
こんばんわ。
コロナもまだまだ長引きそうな気配で、世界経済もどうなってしまうのか。倒産や失業が相次ぐ中で明日は我が身なんてこともあるかもしれません。
老後2000万問題も大きな話題になりました。 皆さん資産形成してますか?
自分も40歳を超え、嫁子供と家のローンも抱え、先行き不安MAXでございます。
そこで、一念発起して、資産形成をはじめました。その名も『積立NISA』
自分は楽天証券口座を開いてそこで資産運用することにしました。コロナの臨時給付金も入りましたしね。
積み立てNISAとは投資の王道といわれる「長期・分散・積立投資」を有利にスタートでき、かつ、税制優遇も味方につけられる素晴らしい制度です。これを活用しない手はありませんね。
毎年の非課税枠(上限金額は年間40万円)までの投資で得られた利益に対し、最長20年間非課税になることです。今のところ投資可能期間は2037年までです。2018年からスタートした人は、年間40万円という上限枠いっぱいまで積立てたとすると、2037年まで20年間積立てられるので、40万円×20年=800万円の投資元本を積上げることができます。
また、つみたてNISAで購入できる金融商品は、すべて金融庁による一定の基準をクリアした投資信託・ETF(上場投資信託)です。もちろん、基準を満たしているからといってそれらの金融商品が必ず値上がりすることは保証されていません。ですが、初心者に不向きなものや積立投資に適さないものは最初から除かれているので、投資初心者でも投資先を選びやすくなっているのです。
自分が選んだ銘柄は次の4つにしました。
1.楽天全米株式インデックスファンド:楽天が運用する全米株式に投資するインデックスファンド。楽天ランキング堂々の2位でございます。
2.eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー):三菱UFJ国際運用の全世界株式に投資するインデックスファンド。楽天ランキング堂々の1位。
3. ifree NEXT NASDAQ100インデックス:NASDAQ100指数に連動する投資成果をめざすインデックスファンド です。 NASDAQ100指数は、米国ナスダック市場に上場している時価総額の大きい 非金融業100社の株式で構成される株価指数です。 構成銘柄を見てみると、IT、バイオテクノロジー、医療などの最先端技術やサービスを 提供し、現代の米国を牽引する多様な企業で構成されています。
4.世界経済インデックスファンド:国内、先進国及び新興国の公社債及び株式に分散投資することでリスクの低減をはか り、投資信託財産の中長期的な成長を目指します。
今のところこの4つで運用しています。毎月の積立に加えて、楽天ポイントでスポット購入もしています。楽天経済圏だとポイントがたくさん貯まるのでうれしいですね。
~~~~~~~~まとめ~~~~~~~~~~~~
日本では資産形成などの金融知識は学べるチャンスがゼロなので、投資と聞くとギャンブルだとか怖いといった印象を持たれる人が多いようです。
しかし、貯金したとしても銀行の利子なんてほとんどありませんから、結局自らの労働によってお金を作り出すしかありません。しかし投資にはリスクもありますが、正しく運用すれば適正なリターンを得ることができるのです。
つまりお金に働いてもらうということ。これからの時代は不労所得を増やす方法を考えていきたいですね。
自分ももっと若いうちから始めておけばよかったですが、これから地道に積み立てして資産を増やしていこうと思います。